葬儀を通して感じたこと、考えたこと

叔母の葬儀その後の供養

半年前に叔母が癌で亡くなり、未婚で夫や子供もなかった為、弟の父が喪主になり葬儀が執り行われました。叔葬儀は晩秋の頃、雨の日でした。母は生活保護を受けていて、仕事もしていませんでした。だから知人や友人もほとんどなく、葬儀はごく身近なものだけの密葬でした。誰も涙をながすものはなく、身内ではあるものの、あまり情はなかったのでしょう。兄弟も父ともう一人の弟だけだし、二人とも高齢です。叔母の死後に供養してくれる者はいるのでしょうか?

叔母は祖母と一生にくらしていて、長い間、祖母の介護をしていました。私の両親は共働きだった為、私は祖母の家によく預けられ、叔母に遊んでもらいました。叔母は動物が好きで犬と猫と鳥を飼っていました。私も、動物が大好きで、叔母の影響かもしれません。祖母の家で叔母と一緒に遊んだ日々は幸せな思い出として今でも覚えています。叔母の葬儀は親戚が数人集まっただけなのですが、従妹はたくさんいたのですが誰も出席せず、私は唯一出席した姪でした。せめて私だけでもお墓参りに行って、供養したいと思っています。

私は結婚はしているものの、子供はいません。だから叔母同様に、死後に供養してくれる人がいるのだろかと考えます。あまり社交的ではないので、友人や知人も少ないです。だから、叔母の死は私にとって、鏡となる事象でした。生活保護を親戚にも疎まれる存在だった叔母ですが、私にとっては幸せな時間をくれた人です。叔母の人生が生きる価値のないものだったとは思いませんが、来生では、もっとたくさんの人と交流し、明るく賑やかな人生が送れるように供養したいです。

Site Recommend

Copyright 2019 葬儀を通して感じたこと、考えたこと All Rights Reserved.